シンポジウム「バングラデシュにおける災害支援と地域開発の最前線」

バングラデシュにおける災害支援と地域開発の最前線.png

日時:2016年12月11日(日)15:00-18:30
場所:アジア・アフリカ言語文化研究所マルチメディア会議室(304)
(交通案内)

第一部: 災害支援と地域開発の課題
1) 15:00~15:05 外川昌彦(AA研所員) 趣旨説明
2) 15:05~15:45 池田恵子(静岡大学)
「地方自治体レベルの地域開発計画への災害リスク削減の主流化」
3) 15:45~16:25 日下部尚徳(東京外国語大学)
「サイクロン常襲地域における被災後の復興課題に関する研究―バングラデシュにおける定性調査をもとにした一考察」

第二部: NGOの活動現場からの報告
4) 16:35~17:15 大橋正明(聖心女子大学),藤崎文子(特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会)
「全国的災害枠組みとショランコラユニオンの現実-シャプラニールの活動現場から」
5) 17:15~17:45
コメンテーター 床呂郁哉(AA研所員),玉城毅(奈良県立大学),高田峰夫(広島修道大学)
6) 17:45~18:30 全員 ディスカッション

使用言語:日本語
参加費:無料
事前申し込み:不要
主催:AA研基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対処する『在来知』の可能性の探究―人類学におけるミクロ‐マクロ系の連関2」

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