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【公開】ハザード・シンポジウム「沖縄 今そこにある・今もそこにある/家族の危機・危機の家族」

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日時: 2020年1月11日(日)14:00~18:30
会場: 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)306室
    〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1

プログラム
14:00-14:05 深澤秀夫(AA研所員)「開会挨拶」
14:05-14:50 村松彰子(相模女子大学)「家族とオガミとトイレ」
14:50-15:35 山内健治 (明治大学)「ヤーニンジュの変容と危機の家族:戦争体験と記憶伝承」 
15:40-16:25 石川雅信(明治大学)「奄美大島における人口減少と家族」
16:25-17:10 加賀谷真梨(新潟大学)「高齢者をケアしているのは誰か:地域福祉の現場に見る家族の諸相」
17:15-17:30 國弘暁子(早稲田大学)コメント1
17:30-17:45 四條真也(首都大学東京)コメント2
17:45-18:30 全体討論
使用言語:日本語
参加費:無料
事前申し込み:不要
共催:基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対処する『在来知』の可能性の探究-人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」,科研費基盤(A)「人類学的フィールドワークを通じた情動研究の新展開:危機を中心に」(研究代表者:西井凉子(AA研所員)課題番号:17H00948)

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第4回公開シンポジウム「トランスカルチャー状況下における顔・身体学の構築」【公開】

日時:2019年12月7日(土) 14:00〜18:30
会場:AA研大会議室(303)
14:00-14:05 床呂郁哉(AA研所員)趣旨説明
14:05-14:10 山口真美(中央大学)ご挨拶
14:10-14:40 岡﨑俊太郎(資生堂グローバルイノベーションセンター) 「ヒト間協調運動に対する認知科学的アプローチ」
14:40-15:10 高橋康介(中京大学)・島田将喜(帝京科学大学)・大石高典(東京外国語大学)・錢琨(九州大学)・田暁潔(筑波大学) 「身体の中の顔―フィールド実験から見えてきた顔身体認識・表現の多様性」
15:30-16:00 小谷 弥生(信州大学)「『能』における面(顔)と所作(身体)の哲学的探求:顔身体学における「能」の可能性と展望」
16:00-16:30 床呂郁哉(AA研) 「カワイイ文化/オタク文化における身体表象をめぐって:東南アジアにおけるフィールドワークの現場から」
16:40-16:55 佐藤知久(京都市立芸術大学芸術資源研究センター)  コメント1
16:55-17:10 金沢創(日本女子大学)  コメント2
17:10-18:30 総合討議

使用言語:日本語
参加費:無料
事前申し込み:不要

共催:
科学研究費補助金事業・新学術領域研究(研究領域提案型)「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築:多文化をつなぐ顔と身体表現」、基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探究:人類学におけるミクロ‐マクロ系の連関2」

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↑ポスター画像をクリックすると拡大されます(画質は落としてあります)。

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2019年度日本文化人類学会次世代育成セミナー/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所基幹研究「人類学におけるミクロ-マクロ系の連関」文化/社会人類学研究セミナー


日時: 2019年11月17日(日)14:00~17:30
会場: 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)304・306室
    〒183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1

プログラム(第1会場304室)
■14:00~14:05
開会の挨拶 松村圭一郎(岡山大学)

■14:05~15:35
阿由葉大生(東京大学大学院)「国民健康保険制度の記述的研究―国民皆保険のインドネシアにおける公営一次診療所の管理政策および診療所の戦略を中心として」
コメント 浜田明範(関西大学)
質疑応答

■15:45~17:15
長岡慶(京都大学大学院)「毒盛りによる病い―インド北東部タワンにおける病いの物語と薬の連関」
コメント 浜田明範(関西大学)
質疑応答

■17:20~17:30
講評 松村圭一郎(岡山大学)、床呂郁哉(東京外国語大学AA研)
閉会の挨拶  西井凉子(東京外国語大学AA研)

プログラム(第2会場306室)
■14:05~15:35
大島崇彰(首都大学東京大学院)「デザインを創り変える―現代のパチンコ遊技体験と『オカルト』行為」
コメント 市野澤潤平(宮城学院女子大学)
質疑応答

■15:45~17:15
黄潔(京都大学大学院)「精霊とともに生きる日常―中国南部トン族のメェチュイ現象をめぐる憑霊信仰の一側面」
コメント 川野明正(明治大学)
質疑応答

*発表30分、コメント20分、質疑応答40分

**セミナー終了後は、多磨駅周辺において参加者・関係者による懇親会を予定しておりますので、こちらにも積極的にご参加ください。出欠は当日、会場においてとります。

共催:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 基幹研究「人類学におけるミクロ-マクロ系の連関」文化/社会人類学研究セミナー/ 日本文化人類学会

<発表要旨>
「国民健康保険制度の記述的研究:国民皆保険のインドネシアにおける公営一次診療所の管理政策および診療所の戦略を中心として」/ 阿由葉大生(東京大学大学院)
今日、保険は至る所に見ることができる。様々な将来の不幸について、資金のプールによって対応しようとする保険は、経済、予測、モラルなど多くの諸問題の結節点となっている。とくに、我々の生命そのものをリスクとして統治しようとする国民健康保険は、人々のふるまい、社会に対する想像力、ライフスタイル、医療提供などの諸問題の結節点となっている。本稿ではまず、背景としてインドネシアの社会政策上、社会保険という技術や思想が近年登場したことを指摘する。次に、近年国民健康保険制度が構築されつつあるインドネシア共和国において、国民健康保険を実施する側がどのように保険という技術、思想を導入したのかを典型的な2名のテクノクラートに絞って展望する。最後に、国民健康保険が開いた治療の提供という事態が、いかにして官僚制、患者、そして治療提供の主である公設診療所で展開するのか、そしてそれがいかにして社会と結合するのかを検討する。

「デザインを創り変える――現代のパチンコ遊技体験と「オカルト」行為――」/ 大島崇彰(首都大学東京大学院)
 本稿は、現代日本のパチンコ遊技体験を、ナターシャ・ダウ・シュールの分析枠組みを手掛かりとして、「機械」に付与されたデザインと遊技者「個人」の間の相互作用によって形作られるものとして捉えた上で、パチンコホールのデザインに誘引され、合理性と予期可能性の追求に囚われる遊技者、同時に「オカルト」行為によってそのデザインをかいくぐり、遊技を楽しむことができる遊技者、双方の姿を捉えることを目的にする。
 パチンコ遊技は1980年に導入された「フィーバー機」によって、技術を介して遊技者とホールが対峙し合うものから、偶然と確率が支配するものへと変化した。その中で「熱心」な遊技者は、ホールが提供するデータや情報をもとに、計算に基づく予期可能性を見出せるものとしたが、それは遊技者とホールという圧倒的な非対称的関係を前提に、遊技者を誘引しようとするホールの思惑通りの結果であった。
 こうして遊技者は形式的合理性のみを追求する「主体のマクドナルド化」に陥り、遊技性を欠いた無味乾燥な遊技にのめり込んでいったかのように思われた。しかしながら、実際には遊技者は自らの遊技経験に基づいて、「オカルト」行為を創造していた。それは非合理的な分析やそれに基づいた判断をパチンコ遊技に持ち込むことに他ならないのであるが、結果的にホールのデザインに誘引された「主体のマクドナルド化」から逸脱して主体的に遊技することを可能にしており、すなわち遊技者自身による物語の創造になっていると言える。

「精霊とともに生きる日常―中国南部トン族のメェチュイ現象をめぐる憑霊信仰の一側面―」/ 黄潔(京都大学大学院)
中国華南少数民族の蠱毒の民俗や霊物信仰に関する川野の文化人類学的研究は、これまで研究の蓄積のある日本民俗学の憑きもの信仰論と類似する状況にあることを明らかにする上での傍証として注目されてきた。具体的にいえば、ある霊物や蠱毒を使役する家庭や家系があるとされ、それらの家庭は周囲に害を与えるため、婚姻や交際忌避などの扱いを受けてきた。そしてこのような信仰の伝承は、農村部の民俗社会への理解のための説明体系としての意義を有すると指摘されていた。本論では、川野氏の中国南部の蠱毒研究において、ほとんど注目されてこなかったトン族のメェチュイ(チュイもつ/チュイがついていることを意味)と呼ばれる憑霊現象を研究対象とする。
従来メェチュイ現象に関する先行研究では、主に憑きものとしてのトン族のチュイ(狭義でオニを意味)が他人に悪い事態を引き起こすといったマイナスの面に着目し、憑きもの筋とされるメェチュイの家系との交際・通婚忌避が行われるトン族の民俗社会の状況を論じてきた。しかしチュイというトン族の民俗語彙は、広義で精霊全般を意味するため、メェチュイ現象は憑きもの筋に関与するとは限らない。この点については、日本の憑霊信仰論に関する小松・梅屋・中西らの民俗学の知見と大幅に重なったため、本論では、それらの日本民俗学のモデルをトン族の事例に応用し、メェチュイ現象をめぐるトン族の憑霊信仰の性格と特徴を明らかにすることを試みた。具体的には、ベエマ(白馬)やチャイノンチェン(山兄弟)などのメェチュイ現象に関する語りの分析により、現地の信仰体系と世界観を背景とし、また人間や動物に憑かれ加害できる病因観に基づいた、トン族の霊物のかなり数多くの存在、そして日常生活において、周りにいるそれらの精霊は人々とともに生きていることなどを明らかにした。

「毒盛りによる病い―インド北東部タワンにおける病いの物語と薬の連関―」/ 長岡慶(京都大学大学院)
 本稿の目的は、インド北東部タワンにおける毒盛りの言説に焦点をあて、人々がどのように毒盛りによる病いを経験し、それに対処しているのかを論じる。毒盛りによる病いは、病院の医薬品や仏教儀礼では治すことができないとされ、恐れられている病気である。それは、ドーマと呼ばれる毒盛り女によっておこなわれ、毒を盛って相手を殺すことで相手の功徳を奪うとされる。このような毒盛りによる病いや死は、チベット・ヒマーラヤの境界地域で広く報告されており、仏教理論の観点からの議論のほかに、人類学における贈与交換論の視点から歓待の場における食物と毒のやりとりが論じられてきた。しかし、従来の研究では、歓待におけるホスト=ゲスト関係に議論の枠組みを限定したために、ドーマの社会的位置づけや日常におけるドーマと人々の相互交渉については十分にとらえられてこなかった。さらに、毒盛りによる病いは村の民間薬によって治療されることから、民間薬を通して実際どのように問題が解決されるのかという点についても考える必要がある。そこで、本稿では従来の贈与交換のアプローチではとらえられてこなかった毒盛りをめぐる人々の病いの経験に注目し、ドーマ、人々、薬の相互関係について災因論や物語論、ジェルのアート・ネクサス論を参考に検討する。タワンの人々が語る毒盛りは、生得的に継承されるドーマの存在や目に見えない毒など妖術としての特徴がみられる一方で、妖術研究においてさかんに論じられてきた告発や儀礼的解決がほとんどおこなわれず、恨みや妬みといった感情や人間関係の軋轢が明らかにされることがない。毒盛りの実在は、告発ではなく民間薬の作用の有無によって証明される。そこで、病いの経験を検討する際に、いかに語られるかだけではなく、民間薬の物質性がいかに病いの語りを媒介し人々の生きる世界を変えていくのかについて、ジェルのアブダクションの概念を用いて考察する。

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2019年度 文化/社会人類学研究セミナー(次世代育成セミナー) 発表者募集

日本文化人類学会とAA研の基幹研究「人類学におけるミクロ-マクロ系の連関」の共催による、「文化/社会人類学研究セミナー(次世代育成セミナー)」を本年度もAA研にて開催します。このセミナーでは博士論文や投稿論文を執筆中の若手研究者が研究発表し、第一線で活躍する研究者からのコメントをもらい、フロアーも交えて議論します。セミナーは、2019年11月17日開催予定です。

現在本セミナーでの発表者を募集中です。発表希望者は、まず応募登録(エントリー)をしたうえで、論文草稿をご提出ください。

応募登録(エントリー)期間は、2019年6月21日~7月15日です。
論文草稿提出期間は、2019年9月1日~9月23日です。

応募の詳細については、日本文化人類学会ウェブサイト上の「次世代育成セミナー」のページをご覧ください。
http://www.jasca.org/meetings/youth/frame.html

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TUFSシネマ「東南アジアの音楽と芸能」※班員の活動のお知らせ

東京外国語大学TUFSシネマ「東南アジアの音楽と芸能」シリーズ1~3
会場:東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール
入場無料、事前予約不要(先着順、定員501名)

●(第一回)6月26日(水)18:30~
『タクスゥ -魂の踊り子』

2010年に推定86歳で惜しまれつつ亡くなったバリ島の伝説の舞踊家ニ・クトゥット・チュニックの晩年を捉えたドキュメンタリー。日常、踊り、そして家族。生涯を踊り子として生きた彼女を通して、世界に誇るバリの伝統文化の奥深さと霊的な空気感を感じる映像詩。
日本/2011年/インドネシア語、バリ語/58分/ 日本語字幕付き
上映後トーク:
仁田美帆(監督、TUFSオープンアカデミー講師)
吉田ゆか子(東京外国語大学助教、芸能の人類学)
https://tufscinema.jp/190626-2/

●(第二回)6月29日(土)14:00~
『チョーミン楽団が行く!』

「音楽が穏やかならば、人も穏やかになる」「音楽がなくなれば、人もなくなる」ミャンマーの音楽の先人はこう言う。人と人を繋ぎ、精神を育てる役割を担うミャンマー伝統音楽の代表格「サイン(サインワイン)」の楽団興行に密着したドキュメンタリー。
日本/2017年/ミャンマー語、日本語/116分
上映後トーク:
石谷 崇史(監督、音楽ドキュメンタリー作家)
https://tufscinema.jp/190629-2/

●(第三回)7月6日(土)14:00~
『影のない世界』

マレーシア・クランタン州の影絵芝居ワヤン・クリの演者たちを追ったドキュメンタリー。州政府により州内での上映が実質的に禁止されながらも、上演を続ける彼らの姿を見つめる。
マレーシア/2011年/マレー語、福建語ほか/90分/ 日本語字幕付き
上映後トーク:
戸加里 康子(東京外国語大学非常勤講師、マレーシア研究)
https://tufscinema.jp/190706-2/

★全三回とも
会場:東京外国語大学 アゴラ・グローバル プロメテウス・ホール
(西武多摩川線「多磨」徒歩約5分、京王電鉄「飛田給」バス約10分)
入場無料、事前予約不要(先着順、定員501名)(開場は上映30分前予定)

TUFSシネマ公式ウェブサイト
https://tufscinema.jp/

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邦人向け公開講演会『現代インドネシアのイスラームを知る2』

日時 :2019年2月17日(日)13:30~16:00(開場13:15~)
会場 :国際交流基金ジャカルタ日本文化センター
(住所:Summitmas I 2nd Floor ホール,Jl. Jenderal Sudirman, Kav. 61-62
Jakarta 12190, Indonesia)

プログラム:
13:30~13:35 挨拶
13:40~14:40 講演 『体験的イスラーム入門:ムスリムと共生のための基礎知識』
14:50~15:10 Q&A
15:10~15:50 東南アジア・ムスリム青年との対話 Talk with Muslims series(TAMU)の紹介とQ&A

使用言語:日本語

企画:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所コタキナバル・リエゾンオフィス、基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対する「在来知」の可能性の探究――人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」
協力:国際交流基金ジャカルタ日本文化センター、ジャカルタ・ジャパン・クラブ

******************
申込み・予約・問合せ先
畑尾(hatao_aa_tufs @ yahoo.co.jp)定員100名先着順です
*メールで代表者名(フリガナ)、所属(ない場合は省略ください)、ご連絡先、ご来場人数をお知らせください。
******************
邦人向け公開講演会『現代インドネシアのイスラームを知る2』.JPG

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公開ワークショップ「『危機』にふれる:レバノンとケニアのフィールドをめぐるふたつの著作から」

日時:2019年1月13日(日)14:30-17:30
会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 マルチメディアセミナー室(306)

14:30-14:40 西井凉子(AA研所員)挨拶
14:40-15:10 池田昭光(AA研研究機関研究員/ジュニア・フェロー)自著紹介1
15:10-15:30 安川一(一橋大学)コメント1
15:45-16:15 吉田優貴(AA研研究機関研究員)自著紹介2
16:15-16:35 野澤豊一(富山大学)コメント2
16:45-17:30 全体討論
使用言語:日本語
参加費:無料
事前申し込み:不要

主催:AA研基幹研究人類学「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探究-人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」

※画像をクリックするとより解像度のよいポスターをご覧いただけます(別ウィンドウ、約2.3MB)

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第3回公開シンポジウム「トランスカルチャー状況下における顔・身体学の構築」【公開】

日時:2018年11月25日(日) 14:00〜18:30
会場:AA研大会議室(303)

14:00-14:05 床呂郁哉(AA研所員)趣旨説明
14:05-14:10 山口真美(中央大学)ご挨拶
第一部 顔・身体研究の諸相
14:10-14:40 大貫菜穂(京都造形芸術大学)「『かぶき』思想の身体表象としてのイレズミ」
14:40-15:10 宮永美知代(東京芸術大学)「異国人をどのように描いたのか?絵画からの美術解剖学的考察」
15:20-15:50 橋彌和秀(九州大学)「ウチとソトを分かつ顔・つなぐ顔:その進化と発達」
第二部 トランスカルチャー状況をめぐって
15:50-16:30 佐藤知久(京都市立芸術大学芸術資源研究センター)「魂/機械/知性:トランスカルチャー状況とハイブリッド化をめぐる人類学的考察」
16:40-16:55 河野哲也(立教大学) コメント1
16:55-17:10 金沢創(日本女子大学) コメント2
17:10-18:30 総合討議

使用言語:日本語
参加費:無料
事前申し込み:不要

共催:
科学研究費補助金事業・新学術領域研究(研究領域提案型)「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築―多文化をつなぐ顔と身体表現」
基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探究―人類学におけるミクロ‐マクロ系の連関2」

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2018年度 第2回フィールドサイエンス・コロキアム 『地域研究からみた人道支援』をめぐって

 下記のように、湖中真哉・太田至・孫暁剛(編)『地域研究からみた人道支援』をテーマとしたシンポジウムを開催いたします。同書は、飢餓・紛争・テロなど、絶え間ない人道的危機に直面する東アフリカ遊牧民社会への国際社会の支援の現場で、何が起こっているか、何が求められているのかを論じ、地域研究者と援助の実務家が協働し人道支援のあり方に根源的な転回を迫るものとして、地域研究コンソーシアム賞を受賞した著作です。 ご関心のある方はどなたでも奮ってご参加ください。

日時:2018年11月18日(日) 10:00〜12:30
会場:AA研マルチメディアセミナー室(306)

10:00~10:05 開会挨拶(外川昌彦・AA研)
10:05~10:45 『地域研究からみた人道支援』概要報告(湖中真哉[静岡県立大学]、孫暁剛[京都大学]・太田至[京都大学]・島田剛[明治大学]・波佐間逸博[長崎大学]・村尾るみ子[立教大学]・望月良憲[静岡県立大学])
10:45~10:55 休憩
10:55~11:10 コメント1 木村周平(筑波大学)
11:10~11:25 コメント2 佐川徹(慶應大学)
11:25~12:30 全体討論・閉会挨拶(西井凉子・AA研)

共催:
基幹研究人類学「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探究--人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」
AA研フィールドサイエンス研究企画センター(FSC)
科学研究費補助金基盤研究(A)「アフリカ遊動社会における接合型レジリアンス探求による人道支援・開発ギャップの克服」(課題番号:18H03606)
科学研究費補助金基盤研究(A)「人類学的フィールドワークを通じた情動研究の新展開:危機を中心に」(課題番号:17H00948)

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2018年度 文化/社会人類学研究セミナー(次世代育成セミナー)

 11月17日(土)に、日本文化人類学会とAA研の基幹研究「人類学におけるミクロ-マクロ系の連関」の共催による、「文化/社会人類学研究セミナー(次世代育成セミナー)」が開催されます。
 博士論文や投稿論文を執筆中の若手研究者が研究発表し、第一線で活躍する研究者からのコメントをもらい、フロアーも交えて議論します。(発表要旨は本メールの下の方にあります)
 後半には、特別企画として、日本文化人類学会の学会誌(日本語・英語)の編集員をお招きし、執筆、投稿、査読に関して自由に質問し、またアドバイスなどをいただく機会を設けます。
 なお本年度も託児スペースを設け、子連れでの参加もできるようになっています。若手研究者もそうでない方も、皆様是非足をお運びください。また周囲の関心のありそうな方々にもご紹介いただければと思います。

===
日時:2018年11月17日(土)13:00-19:00
会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所(AA研)304、306室

*発表50分、コメント20分、質疑応答20分
*セミナー終了後は、多磨駅周辺において参加者・関係者による懇親会を予定しておりますので、こちらにも積極的にご参加ください。出欠は当日、会場においてとります。
託児の希望者は、10月31日までにAA研吉田ゆか子(yoshidayu★aa.tufs.ac.jp ★を@に変えてください)まで、連絡してください。また期日を過ぎてもお引き受けできる可能性もありますので、随時ご連絡ください。

<プログラム>
■13:00-13:05
開会の挨拶 松村圭一郎(岡山大学) 於第1会場(304)

■13:05-14:35
第1会場(304)発表 游乃蕙(東京大学大学院)
「文化人類学からみる日本統治期台湾文学─佐藤春夫の『日月潭に遊ぶ記』『殖民地の旅』を中心に」
コメント 植野弘子(東洋大学)

第2会場(306)発表 合地幸子(AA研)
「インドネシア・ジャワの家族と高齢者ケア―見舞いから看取りまでの社会的動態を中心に」
コメント 鈴木七美(国立民族学博物館)

■14:40-16:10
第1会場(304)発表 アルベルトゥス=トーマス・モリ(AA研)
「華人キリスト者による『短期宣教』への一考察」
コメント 藏本龍介(東京大学)

第2会場(306)発表 川瀬由高(日本学術振興会/東京大学大学院)
「イスの坐りかた―中国の農民生活にみる予期された偶発性とアフォーダンス」
コメント 松村圭一郎(岡山大学)

■16:15-17:45
第1会場(304)発表 横田浩一(亜細亜大学)
「村の祭りと老人たち―中国広東省潮汕地域村落における民俗宗教と自律性」
コメント 片岡樹(京都大学)

第2会場(306)発表 岩瀬裕子(首都大学東京大学院)
「協働的身体の知に関する試論-スペイン・カタルーニャ州、人間の塔の最下部を事例として」
コメント 菅原和孝(京都大学)

■17:50-18:00
講評 床呂郁哉(AA研)、松村圭一郎(岡山大学) 於第1会場(304)

■18:00-19:00
特別企画 『文化人類学』・『Japanese Review of Cultural Anthropology』の編集委員に聞く
執筆・投稿・査読に関わるあれこれ 於第1会場(304)
情報提供 綾部真雄(首都大学東京)・トム・ギル(明治学院大学)

閉会の挨拶  西井凉子(AA研)

発表要旨は「続きを読む」へ

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東日本大震災と生のかたち

日時:2018年10月20日(土)13:30-18:00
会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 マルチメディアセミナー室(306)

  
13:30-13:40 趣旨説明:西井凉子(AA研)
13:40-14:30 発表1:「災害と遺体:東日本大震災における葬儀業の活動展開に関する事例研究」田中大介(東京大学)
14:30-14:40 休憩
14:40-15:30 発表2:「3.11以後の日常を記録・分有する技法:映像・演劇・展示の事例から」丹羽朋子(人間文化研究機構)
15:30-15:40 休憩
15:40-16:30 発表3:「福島出身者の私的福島論」古川誠(関西大学)
16:30-16:40 休憩
16:40-18:00 全体討論・質疑応答

主催:科学研究費補助金基盤研究(A)「人類学的フィールドワークを通じた情動研究の新展開:危機を中心に」
共催:基幹研究人類学「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探究--人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」















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ヴィンセント・クラパンザーノ教授招聘シンポジウム      "Coping with Vertiginous Realities"(使用言語:英語)

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日時:2018年10月6日(土)13:00-17:30
会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所大会議室(303)

  
13:00~13:10 Opening address (Nishii Ryoko, ILCAA)
13:10~14:10  Keynote lecture : "Affective Responses to Manufactured Anomie"(Vincent Crapanzano, New York City University)
14:10~14:20 break
14:20~14:50 "Sectarian Tension and Everyday Life : Case of Lebanon" (Akimitsu Ikeda, ILCAA)
14:50~15:20 "Enacting the Past Incidents in a Non-literate Society: Tripartite Interaction among the G|ui Narrators, Research Assistants, and an Anthropologist in Central Kalahari" (Kazuyoshi Sugawara, Kyoto University)
15:20~15:35 break
15:35~16:05 "Accommodating Nightmares: How to Cope with Anxieties in a Sudanese Refugee Community" (Akira Okazaki, ILCAA)
16:05~16:20 Comments(Tadashi Yanai, University of Tokyo)
16:20~17:30 Discussion

Jointly sponsored by Grant-in-Aid for Scientific Research (A) " New Anthropological Approach to Affective Studies through Fieldwork of Critical Situations"(17H00948), Core Project (Anthropology) "The Potential Value of Indigenous Knowledge in Managing Hazards in Asia and Africa: The Anthropological Explorations into the Linkage of Micro-Macro Perspectives 2", ILCAA Joint Research Projects "Life as Dynamism in Search of a Methodological Connection between Affect, Thinking, and Art"

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平成30年度日本文化人類学会「文化/社会人類学セミナー」

日本文化人類学会、若手会員の研究活動支援の一環として事業化された「次世代育成セミナー」を、今年度も開催いたします。このセミナーは、若手研究者が研究職に応募する際などに重要な意味をもつ学会誌への論文投稿を積極的に促すべく構想されたものです。論文の査読に匹敵するようなかたちで、本セミナーの発表には、発表者ごとにその内容にふさわしいコメンテーターをつけ、コメント・討論を実質化して、発表草稿を学会誌投稿論文に練り上げる一助としています。

今年度も、東日本の会場は東京外国語大学AA研で、2018年11月17日(土)に開催します。

本セミナーへの応募者は、まず応募登録(エントリー)をしたうえで、論文草稿をご提出ください。

応募登録(エントリー)期間は、2018年7月1日〜7月31日です。
論文草稿提出期間は、2018年9月18日〜10月1日です。

応募の詳細については、学会ウェブサイト上の「次世代育成セミナー」のページをご覧ください。

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「情動」科研2017年度調査報告会

日時:2018年7月21日(土)14:20-17:30
会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所マルチメディアセミナー室(306)

14:20-14:30 挨拶(西井凉子)
14:30-15:00 藤野陽平「引き継がれる情動:台湾の日本人妻と2世の事例から」
15:00-15:30 澁谷俊樹「祭祀をめぐる不確実性が喚起する情動:インド・西ベンガル州の祭祀の事例から」
15:30-15:45 休憩
15:45-16:15 塩谷賢「家族的類似性の二面性について:群れについての哲学的考察」
16:15-16:45 郡司幸夫「西表のカニと現象学の解体・ハーマンの目標のさらに先」
16:45-16:55 休憩
16:55-17:30 質疑応答

主催:科学研究費補助金基盤研究(A)「人類学的フィールドワークを通じた情動研究の新展開:危機を中心に」
共催:基幹研究人類学「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探究--人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」


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国際ワークショップ「10月6日事件と現在性-暴力と民主主義」(公開)

日時:2018年6月30日(土)14:00-17:00
会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所マルチメディアセミナー室(306)

14:00-14:15 Ryoko NISHII (ILCAA) Introduction
14:15-15:00 Puangthong R. PAWAKAPAN (Chulalongkorn University) "Challenges of documenting the Oct 6 massacre in the amnesic Thai society"
15:00-15:15 Rest
15:15-16:00 Comment
discussant 1: Thongchai WINICHAKUL (IDE-JETRO)
discussant 2: Masaki TAKAHASHI (Musashino Univerisity)
16:00-17:00 Discussion

使用言語:英語
参加費:無料
事前申し込み:不要
主催:基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探究-人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」

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「福島から学ぶ:上映会」(非公開)

日時:5月14日(月)
会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所マルチメディアセミナー室(306)

13:30-13:40 挨拶(西井凉子)
13:40-14:10 イントロダクション(関谷雄一)
14:10-14:20 休憩
14:20-16:00 福島まなび旅関連映像上映およびコメント/解説(田部文厚)
16:00-16:15 休憩
16:15-17:15 質疑応答および全体討論

主催:科学研究費補助金基盤研究(A)「人類学的フィールドワークを通じた情動研究の新展開:危機を中心に」
共催:基幹研究人類学「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探究--人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」

広報用写真P1000190 - コピー.JPG

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負債をめぐるポリティクス:東南アジア、オセアニア、アフリカの事例から

日時:2018年4月28日(土)
会場:東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所304室

14:00 箕曲在弘(東洋大学)趣旨説明――負債をめぐるポリティクス
14:15 生駒美樹(AA研ジュニア・フェロー) 発表1「チャをめぐる生産者の負債と関係――ミャンマーの茶生産を事例に」
松村圭一郎(岡山大学)コメント
15:00 河野正治(日本学術振興会/京都大学)発表2「負債と威信――現代ミクロネシア・ポーンペイ島社会における祭宴と首長制のポリティックス」
深田淳太郎(三重大学)コメント
16:00 佐久間寛(AA研所員)発表3「祓えぬ負債に憑かれること――ニジェールにおける経験から」
中川理(立教大学)コメント
16:45 総合討論
使用言語:日本語
参加費:無料
事前申し込み:不要
共催
基幹研究人類学「アジア・アフリカにおけるハザードに対する『在来知』の可能性の探究ー人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」,科学研究費補助金(基盤A)「人類学的フィールドワークを通じた情動研究の新展開:危機を中心に」(研究代表者:西井涼子(AA研所員)課題番号:17H00948)

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基盤研究(A)「人類学的フィールドワークを通じた情動研究の新展開:危機を中心に」を開始

平成29年度科学研究費補助金基盤研究(A)(一般)
「人類学的フィールドワークを通じた情動研究の新展開:危機を中心に」
を開始しました。
詳しくは下記をご覧ください。
affect_kaken.pdf

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報告書が完成しました

2016年度に開催した公開シンポジウムの報告書が完成しました。「LIBRARY/本棚」で公開しています。

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