シンポジウム: 「もの」の人類学をめぐって―脱人間中心主義的人類学の可能性と課題

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基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対処する『在来知』の可能性の探究―人類学におけるミクロ-マクロ系の連関2」公開シンポジウム
「もの」の人類学をめぐって―脱人間中心主義的人類学の可能性と課題

日時:2016年11月12日(土)14:00-18:30
会場:アジア・アフリカ言語文化研究所大会議室(303)
(交通案内)

14:00-14:20 床呂郁哉(AA研) 趣旨説明
14:25-14:55 奥野克巳(立教大学) 「複数種のネットワークにおける生命:ボルネオの熱帯雨林の狩猟採集民,プナンの場合」
15:00-15:30 大石高典(東京外国語大学) 「民族霊長類学からみた人間と非人間の境界」
15:45-16:15 吉田ゆか子(AA研) 「仮面の命と物性―バリ島のトペン・レゴンの場合」
16:20-16:50 久保明教(一橋大学) 「存在論的相対主義―プレ・シンギュラリティの時代における機械と人間」
16:50-17:20 内堀基光(放送大学), 田中雅一(京都大学) コメント
17:20-18:30 質疑応答

使用言語:日本語
参加費:無料
事前申し込み:不要
主催:基幹研究「アジア・アフリカにおけるハザードに対処する『在来知』の可能性の探究―人類学におけるミクロ‐マクロ系の連関2」

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