公開シンポジウム「顔と身体表現に基づく異文化理解」のご案内

基幹研究「人類学におけるミクロ‐マクロ系の連関」公開シンポジウム
「顔と身体表現に基づく異文化理解」

下記のとおり、公開シンポジウムを開催いたします。みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

日時:2015年12月13日(日)15:00-19:00
会場:アジア・アフリカ言語文化研究所大会議室(303)
(交通案内)

【プログラム】
15:00-15:20 床呂郁哉(AA研)趣旨説明
15:20-15:50 山口真美(中央大学:心理学)「文化への熟達過程を知る」
15:50-16:20 ロベルト・カルダラ(フリブール大学:認知科学)、渡邊克巳(東京大学:認知科学)「顔認識の多様性―東アジアと欧米を比較して」
16:20-16:30 休憩
16:30-17:00 吉田ゆか子(国立民族学博物館:人類学)「 仮面から考える顔の文化論にむけて-バリ島仮面劇トペンの事例から」
17:00-17:30 西井凉子(AA研:人類学)「顔の不在がもたらすこと―ムスリム女性のヴェール着用をめぐって」
17:30-18:00 コメント 金沢創(日本女子大学:心理学)、北山晴一(立教大学:社会デザイン学)、原島博(東京大学:コミュニケーション工学)
18:00-19:00 ディスカッション

使用言語:日本語、英語
参加費:無料
事前申し込み:不要
主催:基幹研究「人類学におけるミクロ‐マクロ系の連関」

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